弊社代表による日誌。ネット事情や、個人話まで雑多な内容です。
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社長日誌

【社長日誌2003/04月分】

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【2003年4月18日】

#ボブマーレー

しかし、結婚式は大変だった。気持ち貧乏な私はなんで金使うことでこんな苦労するのかわからなかった。
でも、まあある意味「さらしもの」なんだろう。「結婚したぞ」と世間に言ってまわることで後戻りできないようにするのだろう。
それが二人にとって幸せかどうかは別だろうけどね(別に結婚しなきゃ良かったとか他意はないです)。
さて、その結婚式の準備のときの話である。
貴子(私の妻)とは色々もめた。たとえば式の曲だが、私はレゲエが好きで、妻はクラシックが好き。
まあ、大抵の女性は自分の結婚式でレゲエかけられちゃうれしくないだろうけど。

私はレゲエが大好きだ、切手以外にコレクションといったらレゲエのレコードだ。レコードばかり何百枚かある。大学生の頃のバイト代は全部それに消えた。
当然、ボブマーレーも大好きだ。
結局、さすがに入場とかでレゲエかけるわけにもいかず、キャンドルサービスでレゲエをかけさせてもらいました(笑)。

話が紆余曲折するが、結婚式はよくウェルカムボードという写真を貼った板(なんでアレを立てるのかよくわからないが・・・)を立てるのだが、その写真を探していた。
こどもの頃の写真など、探したらすごい量があった。

さて、こどもの頃の写真を探すと、在りし日の家族の写真を見ることになる。
昔いた犬や、弟の写真(相棒の小坂は一卵性双生児なので、昔の写真を見ても、どっちが兄でどっちが自分の写真か全くわからないらしいが)などあった。
しかし、この年で両親の写真を見ると、世代も近くなってくるので、結構客観的に見ることができる。
その中で、すごいビックリしたのは、親父がボブマーレーそっくりだったことである。
ちょうどBob MarleyがStudio Oneにいた頃の、ちょっとチンピラっぽかった頃と顔や髪型がそっくりなんである。髪の毛のパーマ加減といい、ちょっとまゆをひそめた感じといい。

はずかしくて誰にもいえない



【2003年4月11日】

#ものを大事にする。

新婚旅行に行って気づいたことがある。
買い物、というよりショッピングが楽しくないということである。
免税店に行っても、買いたいものがないのである。

何でも買いたくないというわけではない、地元の民族衣装とか、道具とか安いものは買えるのだか、もっと高いもの、正確には5万円を超えるものはどうも「ふぅーん」という気持ちになってしまうのだ(除くパソコン周り)。
だから、免税店、ブランドショップ、アンティークショップは面白くないわけです。

昔からあんまり物欲がない。
何でかな?と思った。
振り返ると、あの頃からだと思う。

あるとき、ボランティアで郵便局に日本の使用済み切手をあげると、ネパールに寄付されるというものがあった。
父が会社をやっていたこともあり、膨大な使用済み切手があったので、どういういきさつか覚えてないが、切手担当となった。
封筒から切手部分を切り出して、お湯につける、すると切手が浮き始めるので、それをはがしてどこかに乗せて乾かすという作業だ。
この単純作業を繰り返しているうちに、切手ってすごいキレイだな、と思い始め、切手のうち珍しい切手やキレイな切手を取っておくようになった。

そういや切手を買うのをやめてから使わない高価なものって買ってないなぁ。

どうも、買いたいものをがまんする癖がついてしまったらしい。
食べたいものは食べてしまうけどね(笑)。
物欲がないことで困ることはなかったので、いままで気にしなかったが、でも、買いたいものがないというのは大事にしたいものがないことかもしれない。
「ほしい」と思う気持ちを大事にしようと思う。



【2003年4月8日】

#休みって大事。

社長日誌がちょっと遅れてしまったみたいです。ごめんなさい。「まき」ですすめます。
2月の日誌の公約通り、先月ハネムーンとしてバリ島へ行きました。
前日徹夜した後で出発したので、行きの飛行機での記憶はありません。ご飯はキッチリたべたけど。
バリの感想は、「ホテルがとんでもなく広かった。」につきる。
5ドルとか2ドルのホテルに泊まっていた私には驚きの連続でした。
ハネムーンとなると、ここまで贅沢になるのか。って感じです。
食べ物はおいしかったけど、何たべてもバリ味でした。

しかし、通して7日間。会社始めてこんなに休んだことはなかった。
自分が休んでみて休む大切さを知った。休みって大事だと思った。
休むことでリラックスするとか、それもあるけど、わたしは「休みは感謝できる」から大事だと思う。

旅行に出発前、一日がかりで社員全員に私のタスクの引継ぎするメールを送った。
経営のこと、事務のこと、取引中の会社、万が一のメールが来そうな人など色々送った。
そして、「私が死んだら社長はあなたです」というメールも作りました。(実際、イラク戦争が開戦になって、笑えなくなったけど。)
そのとき、社員には「みんな手間をかけるがよろしくな」の感謝。

そして、旅行の最中、インターネットカフェに行き、届いたメールを見たとき。
3日しかあけていないのに、メールボックス一杯のメールが届いていた。
いつもは、私も仕事に埋もれているので気が付かなかったが、うちの社員の仕事のこなすスピードって本当にすごい。そこで、「すごいスタッフと知り合えてありがとう」の感謝。

そして、旅行から帰ったとき、スタッフの顔を見て、無条件にうれしかった。
色々お土産考えて選んできてよかったな。
今ここにいるスタッフと仕事をしていることに感謝。

会社がうまくいっても、うまくいかなくっても、人は変わるし、組織も変わる。同じ条件、同じ立場でずっと仕事していることなんてないわけです。幹部はみな部下がいて、私も結婚したし、白髪も増えた。どんどん変わってくる。
だから今このスタッフと、この立場で、この時期に仕事していることを思いっきり楽しもう、と思ったわけです。

商売は「あきない」だから飽きずにつづけなければならないが、人間関係は飽きるし、つかれる。
だから休みをどう使うかはとても大事。
自分の立場や人を客観的に見られるチャンスをくれるからです。

そこで、弊社も小さな一歩を踏みました。「一斉退社日」です。
この日だけは8時間以上、何があっても働かない。役員も社長も例外なしです。
役員は「残ったら会社に金はらえ」と残っている社員をおどしています(笑)。
先々週から実施していますが、オススメです。週休二日制より、みんな帰ろうとチームワークもとれるし、効率化を考えるいい機会になっている。
これからも時短に取り組みたいと思います。


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